子供二人が1年違いくらいでウィルス性のイボができた。
それぞれ違う病院へ行ったのだけれど、同じ液体窒素の方法でも少しやり方が違ったが、最初の二回は完治した。
液体窒素を使った治療のやり方の違い、実際にかかった治療期間などを紹介する。
現在あるイボの治療をしてくれている医者は経験が浅いのか液体窒素を強く当てられずダメだったようで、6か月以上もかかっていたため、結局行くのをやめて自宅で木酢液で様子を見ることにした。
こちらの記事では、液体窒素によって治療した体験を紹介。
しかし、その後おこなったダクトテープ治療の方が断然おすすめ!
ダクトテープで治療した記事はこちら。
★こちらも参照⇒虫刺されのようなしこりは粉瘤だった|粉瘤につける薬・治療は?放っておいてもいい?
※背中やお腹、脇の下などにできるのはイボではなく粉瘤の可能性がある。
治療期間・治療の違い
上の子(大きめのいぼ):液体窒素
・治療期間:2か月と20日
・イボが取れるまで :2か月と2日
・その後の様子見の治療:18日間
・通院回数:約10回(9回でイボが芯から取とれた)
下の子(小さいいぼ):液体窒素
・治療期間:3か月と13日
・イボが取れるまで :1か月と18日
・その後の様子見の治療:56日間
・通院回数:約12回(8回でイボが芯からとれた)
上の子(1mm程度のイボA):液体窒素+木酢液
・治療期間:H27.9/5~H28.5/27(8か月と22日)
・通院回数:19回(2/17)で断念
・9/20、12/27、1/11の三回取れたが芯が残った
・その後木酢液治療で完治:100日間
上の子(点のようなイボB):液体窒素+木酢液
※イボA治療中にできた(移った?)
・通院回数:15回(2/17)で断念
・その後木酢液治療で完治:81日間
上の子(初の手のイボ):木酢液
・治療期間:2/8~5/14(3か月と6日)
こちらは最初から自宅での木酢液のみで治療した
こちらは別の記事で紹介
ウイルス性イボの治療の標準治療は液体窒素で焼く治療。
完治するまでは2~4か月と幅があった。
通院回数は10~16回(うちの場合)。
通院間隔7~10日。
※厚生労働省の取り決めで7日以内はできなくなった。
最後に治療したのは6か月経っても完治してないので液体窒素を断念した。
すべて違う先生で、つけ方も全然違うため、医者の技術の差も大きいように思う。
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小さいものほど早く治ると言われ、長男の大きいイボに比べて、次男の小さいイボの方が早くイボがとれた。
けれど病院によってその後どれくらい様子見期間を設けるかが違うようで、長男が18日で終わったのに対し、次男は2か月近く念のための液体窒素治療を続けた。
病院による一番の違いは、綿棒でグリグリ押し当てる古典的なやり方か、スプレーで吹きかける負担の少ないやり方かである。
同じ綿棒で付けるやり方でも、グリグリ付ける先生もいれば、ちょんちょんと軽く押し付ける程度の先生もいる。
同じ液体窒素をつけるのだったら、痛くないに越したことはない。
でも優しくつけている方は全く効果がないようで、結局治らなかった。
優しくつける先生は、年単位でかかったりするのが普通と言われた。
どんなやり方をするか、事前に聞いてから受診した方がいいかもしれない。
ウイルス性イボは移るので、増える前に早めに治療した方が良い。
しかし今治療中の一番小さいイボは早く行ったにもかかわらず今までで一番取れにくいようで全然取れない。
取れるが芯が残ってしまいさらに継続という感じに。
先生がいうには、小さいのにギューっと綿棒を押し付けるとイボ以外の周りにもついてしまうから難しいとのこと。
確かにチョンチョンとしかつけておらず、だから全然効果がなく大きくなっていったように思う。
大きくなってからの方がいいですかと聞くと、そんなことはないというが、結局大きくなって時間もかかってるなら、ある程度大きくなってからの方が無駄に時間がかからずよさそうだ。
ただ、スプレータイプならば、小さくてもピンポイントでしっかり当てられると思うので、早く行っても大丈夫そうに思う。
周りの人も移らないように気を付ける必要がある。
ちなみに病院では、治療の途中でも学校や幼稚園のプールは入ってもいいと言われた。
表面を焼いてしまえば移りはしないと言うことなのか???
長男のウィルス性イボの治療
治療期間:6/9~8/29
長男が6歳の時、足の裏に虫刺されのようなふくらみを見つけた。
蚊に刺されたようなプクッとしたふくらみで、真ん中に蚊が刺したような点があって、ちょっと硬くてしこりっぽい。
赤くはない。
5/17 小児科を受診ついでにみてもらった
小児科に行く機会があり、ついでにこのふくらみをみてもらったところ、
「虫刺されかな。様子を見て 」
と言われた。
しばらく様子を見ているが一向によくならず、少しずつ大きくなっていった。
プクッと膨れたしこりの真ん中がポチッと窪んでいて硬い。
最初は虫刺されのようだったが、放っておくとこんな感じで穴が広がりクレーターのようになった。
黒い点々も見えた。
6/9 皮膚科を受診。
さすがに虫刺されじゃなさそうなので皮膚科を受診。
「ウィルス性のイボです。液体窒素で焼くしかないので」
とのことでこの日から液体窒素での治療が始まった。
紙コップに入れた液体窒素に太い綿棒を付け、イボにグリグリ押し当てる。
液体窒素も痛いのだろうけど、指でイボを押しても痛いのだから相当痛い様子。
泣くのを我慢しているがもがきながら半泣き。
でも液体窒素の痛みは付けている時だけで、すぐに痛みはなくなる。
大きくなると時間がかかるから、早めに受診した方がよかったとのこと。
6/16 二回目の受診
この日も同じように綿棒に液体窒素を付けてぐりぐり。
このあと1週間~10日おきくらいに通い続けた。
8/11 プールに行ってふやけた時にぽろっと取れた。
8/15 皮膚科受診
液体窒素をつけるが、イボもとれたので大丈夫そうとのこと。
2週間後に芯がないか見て大丈夫そうならもう終わりとのこと。
8/29 2週間後のこの日、芯もなく普通に戻っていたのでそのまま行かずに終わりにした。
次男のウィルス性イボの治療
治療期間:6/7~9/20
4歳の時にあしの裏にふくらみが。
お兄ちゃんの時に虫刺されと言われ放っておいたら大きくなったので、すぐに皮膚科へ。
6/7 長男の時とは違う皮膚科受診。
長男の行っていた皮膚科の医者はおじいさんで、水イボの治療の時もよく見えず看護士さんが教えたりしながらやっていた。
整形外科だけど週2回だけ皮膚科をやっているようなとこで、ちょっと信頼性にかけるので、今回は皮膚科専門の違う皮膚科クリニックへいった。
やはりウイルス性のイボとのことで液体窒素治療開始。
しかし綿棒で押し付けることはなく、液体窒素の入った銀のスプレー缶のようなものからシューっとイボにかけるだけ。
長男のあのグリグリはなんだったんだ???
やはり液体窒素なので痛みがあるようだが、綿棒でグリグリしていた時と比べると痛くなさそう。
(次男はまだ小さいので大泣きはしたが、見た目そう見えた)
綿棒との違いを聞くと、このスプレー式のは高いから、置いてないところも多いとのこと。
6/15 二回目の液体窒素
その後1週間~10日ごとくらいに受診を繰り返し、
7/25 イボがとれて受診。
けれどもまだ続けた方がいいとのこと。
芯が残っているかも知れないから念のためとのこと。
皮膚科によって念の入れ具合が違う様子。
8/7 受診でまだとのこと
8/23 あと一回と言われた
9/6 二週間後に硬くなければ終わりでよいとのこと。
9/20頃、もう硬さもなく普通の皮膚になっていたのでそのまま受診せず終わりとなった。
長男の治療2(途中から木酢液治療に)
最近になってまた長男がウイルス性のイボができ治療中(イボA)。
途中からさらにもう一つできた(イボB)。
2015年9月2日
1、2mmのイボらしきものを発見。
痛みはなし。
皮膚の色はそのままかやや白めでプクッと膨らんで硬くなっていて真ん中がぷちっと凹んでいる。
以前のイボみたいにクレーターとまでは行かないが、このまま大きくなったら凹んだ部分が広がってクレーターのようになりそうだ。
9月4日
プチっと凹んでいたイボの真ん中が黒くなった。
今回もウィルス性のイボっぽいと判断。
9月5日 液体窒素1回目
今回は早めに皮膚科を受診。
やはりウィルス性イボとのことで液体窒素を綿棒でつけた。
2、3回チョンチョンっと。
前回と同じクリニックだったが先生が変わっていて、液体窒素の付け方も以前ほどグリグリはしなかった。
9歳の長男は泣いたり逃げたりはしないが、20分くらいはしみるように痛いと言っていた。
その後は痛みも何もなし。
10日以内にまた来るようにとのこと。
ただ、厚生労働省の関係で、7日以内はできないことになったから、治療後7~10日の間に再度液体窒素を付けていくとのこと。
今回は小さいので早く取れるだろうとのこと。
≪治療前≫
≪治療1時間半後≫
イボの周りがちょっと赤くなったが、イボ自体特に変化なし。
※サンダルを履いてたので汚い足で申し訳ありません・・・
9月10日 (治療後5日目)
なんか黒くなっているがふくらみが減って小さくなっているように見える。
とれそうな感じはなし。
9月12日 (治療開始 7日目)液体窒素2回目
あまり変わっていない。
液体窒素2回目実施
9月13日
昨日液体窒素を付けたので周りがちょっと赤くなっているが痛みはなし。
9月20日 (治療開始 15日目)
黒い所が取れて前よりも若干窪んだ感じに。
イボが取れたのかな?
小さいのではっきりせず。
9月22日 (治療開始 17日目)
凹んだところもなくなり、出っ張ったところもなくなりただ丸く皮がむけている感じに。
でもよく見ると真ん中に芯なのかちょっと硬そうな部分あり。
まだ取れ切れていないのか?
9月23日 (治療開始 18日目)液体窒素3回目
黒い所が取れたがまだ芯が残っているとのことで治療継続。
今回、週二回しかやっていない皮膚科がある日に子供の運動会があり、10日以上開いてしまったが、ちゃんと10日以内に来た方がいいと言われた。
週二回しかやっていない皮膚科だから厄介だ。
10月2日 (治療開始 28日目)
平らでキレイに見えるが、よく見ると真ん中になにかあって硬そうだ。
10月3日 (治療開始 29日目)液体窒素4回目
皮膚科が移転で休みだったためまた10日開いてしまった。
「二週間後にまだ硬いのがあるようだったら来て。大丈夫なら終わり」
と言われた。
ずいぶん早い終わりだ。
10月7日 (治療開始 33日目)
イボがあったところの皮膚が白くはがれおちそうな感じに。
液体窒素を付けたからかな。
これがとれたら芯っぽいのもなくなるのか?
10月9日 (治療開始 35日目)
白い所がとれた。
とれた境目が丸く残っているが、芯はなさそうに見える。
10月15日 (治療開始 41日目)
よくみるとやっぱりまだ茶色く芯っぽいのが残っている。
来週また見せにいくようだ。
さらに、踵側に新しくイボのようなものが・・・
まさか移ったのか?
次に行った時に診てもらうこととする。
イボにいいと言われるハト麦茶を注文した。
↓ 楽天で一番安くて口コミが多かったコレ
皮膚科の看護士さんに
「体質的にイボができやすい人もいるから、予防のためにはと麦茶を飲むのもいいみたいですよ 」
と勧められたが半信半疑だったし治療すれば治るからいいかと思って買っていなかった。
今回もう一つできたっぽいので、これ以上増えられては困るので急いで注文してみた。
10月19日(治療開始 45日目)
ハト麦茶を飲み始めてみた。
10月21日(治療開始 47日目)液体窒素5回目
芯が残っているの受診して治療を続けることに。
今までとは違い、けっこうぐりぐりと付けていたが、痛みはあまりない様子。
先生が、「小さいのは小さいのでいろいろ大変なんだよね」と言っていた。
小さいのはすっきり一回では取れにくいのか?
今までは取れたかなと思ったらもう取れていて終わりだった。
次回少し大きくなってからの方がすっきり芯まで取れやすいのか一応聞いてみよう。
≪イボB(治療1回目)≫
もう一つできたっぽい小さいイボも治療開始。
黒く点になっている。
もともとあったイボはけっこうぐりぐり液体窒素を付けても痛くないようだが、一回目のこちらは痛かった様子。
何回もやっているうちに皮膚の表面がおかしくなって痛みを感じにくくなるのかも。
10月28日(治療開始 54日目)液体窒素6回目
≪イボB(治療2回目)≫
11月4日(治療開始 61日目)液体窒素7回目
まったく変わっていないように見える。
小さいとそれはそれで厄介と言っていたのは、小さいと正常な皮膚の部分にも付きやすくなるから強くぎゅっとつけられないとのこと。
大きくなるのを待った方がいいのかと聞くと、そういうわけではないと。
でも、大きい時は取れる時は一気にとれたのに、今回は芯が残ったしその後あまり変化が見られない。
どうなんだろう。
写真は翌日のもの
≪イボB(治療3回目)≫
11月11日(治療開始 68日目)液体窒素8回目
11月18日(治療開始 75日目)液体窒素9回目
11月24日(治療開始 81日目)
また黒く硬くなっている感じなのでそのうちボロッととれそうだ。
≪イボB(治療5回目)≫
こちらも同じくガサガサ硬くなっているのでとれるかな。
一見悪化しているようにみえるが、表面が何もなっておらずきれいだとイボが取れない。
いったんかさぶたのように硬くなるとふやけた時に取れたりする。
11月25日(治療開始 82日目)液体窒素10回目
12月2日(治療開始 89日目)液体窒素11回目
まだ取れていないので今までのイボより時間がかかっている。
小さすぎると取れにくくて余計に時間がかかるのか?
12月9日(治療開始 96日目)液体窒素12回目
翌日の写真。
黒くなっている。
なかなか取れないのここ3回くらいは先生も強めに液体窒素を付けていて痛いとのこと。
最初からしっかりつけてくれていればこんなに長引かなかっただろうに、今の先生は加減が分からず上手ではなさそうだ。
12月16日(治療開始 103日目)液体窒素13回目
黒くなっているが全く取れる様子なし。
今までで一番小さいのに、一番時間がかかっている。
12月26日(治療開始 113日目)液体窒素14回目
一週間後が祝日で休みだったため10日後の治療となった。
次は年明けなのでだいぶ空く。
12月27日(治療開始 114日目)
イボの周りもが剥けかけていたので剥くと、イボも一緒に取れたとのこと。
でも黒い部分は取れたが、表面が取れた感じでまだ堅そうな芯の部分があるように見える。
過去にやった時は一回でボコッと穴が開く感じで芯ごと取れたが、今回二回取れているが二回とも表面だけが取れていて芯が残っているような感じだ。
取れたイボがこれ
≪イボB(治療10回目)≫
12月30日(治療開始 117日目)
あまりに取れないので自宅で
こちらの木酢液を塗ってみることに
こちら入浴用と書いてあるが、口コミを見るとイボ取りに使っている人がいたため購入。
≪イボB≫
1時間ほどコットンにしみこませて付けてラップで巻いておくと、二つのイボどちらも周りが白くふやけてボロボロする感じに。
でもコットンがずれていたので1時間もついていなかったと思われる。
今日からは木酢液と液体窒素の併用。
1月13日(治療開始 131日目)液体窒素15回目
特に助言なくいつも通りに液体窒素。
≪イボB(治療11回目)≫
年末年始を挟んだ間に、2週間ほど木酢液で試していたが、併用した方が早く治りそうなので2週間ほど空いたが久しぶりに行った。
1月14日(治療開始 132日目)
ちょっと表面に芯が上がっている感じが。
≪イボB≫
取れそうという感じではないが、やはり二個目の方は縮小している様子。
液体窒素は縮小と言う感じにはならないので木酢液の効果か?
1月15日(治療開始 133日目)
一個目はまだ取れない。
≪イボB≫
二個目の方のイボが取れた。
液体窒素11回で取れた。
子供が爪でガリガリしてたら取れたとのこと。
芯まで取れてるのかは不明
1月20日(治療開始 138日目)液体窒素16回目
≪イボB(治療12回目)≫
芯まで取れているかどうか二週間様子をみるようにとのこと。
1月21日(治療開始 139日目)
イボAはだいぶ黒くなってホクロみたいだ。
硬い感じなのでそのうちポロっと取れそうだ。
≪イボB≫
イボBのところはイボが取れたとこに液体窒素をしたせいか赤くなっている。
芯はなさそうかな。
1月27日(治療開始 145日目)液体窒素17回目
液体窒素で痛みあり。
今まであまり痛くなくなっていた。
先生が言うには、痛くなっていたら取れそうということとのこと。
ほんとかなあ。
≪イボB(治療13回目)≫
イボの芯が取れていないとのことで治療続行。
1月27日(治療開始 146日目)
硬くかさぶたのように黒くなっている。
ぽろっととれるのも時間の問題だ。
でもちゃんと芯まで取れるかなあ。
≪イボB≫
1月31日(治療開始 150日目)
≪イボB≫
こちらは朝の状態。
先日液体窒素をした日の夜に木酢液をつけて寝て、そのまま朝になっても外すのを忘れていたため、夜になるころにはふやけて痛みを訴えていた。
そのふやけた状態は外してからも治らず、このような感じで白くなっていて痛みがあった。
夜、お風呂に入ってさらにふやけた時に爪でブチッと取ったところ、芯まですっぽり取れた感じで穴があいた様子。血は出なかったが赤い肉が見えているくらいなので芯まできれいに取れたのではないだろうか。
液体窒素で皮膚がおかしくなっているところに木酢液を長くつけたので、しみ込んでふやけていい具合になったように思う。
2月3日(治療開始 152日目)液体窒素18回目
≪イボB(治療14回目)≫
取れているかはわからないとのこと。
でも無理やり取ろうとすると移るから触らないようにと注意をされた。
取れて穴があいて肉が見えたところに液体窒素を付けたため、ものすごく痛かったようでしばらくは痛がっていた。
2月4日(治療開始 153日目)
固くかさぶたのようで」そのうち取れそうだ。
≪イボB(治療15回目)≫
無理やりイボを取った方はちょっと化膿ぎみ。
エルタシンを塗って様子を見ている。
2月10日(治療開始 159日目)
液体窒素の日だがインフルエンザで受けられず。
かさぶたみたいに黒く取れそうだと思っていたが、あまり出っ張っておらずほくろのように黒いだけ。
イボっぽい感じはないが、取れそうな気配がない。
≪イボB≫
乾いた感じになり穴が開いている。
穴の淵はちょっと硬いが、イボという感じではなさそうだ。
周りがなんとなくまだ赤くて、固さがあるので押すとまだ痛い。
2月14日(治療開始 163日目)
2月15日(治療開始 165日目)
黒くとれそういなっていたところが取れたが、下もまだ黒かった・・・。
2月17日(治療開始 167日目)液体窒素19回目
今までは2~3か月で取れているのに、なぜ5か月以上もかかるか聞いてみた。
しかもいつもは一度で芯まで取れて終わりだったのに、今回は3回取れているのに取れているのは表面だけで芯が全くとれず。
すると、
「今までは液体窒素を強く当てるのが主流だったが、今はクレームも出たりするので強くは当てない。大人だと1、2年かかったりする。強く当てると、痛すぎて寝れなくて、痛み止めを飲むことになる」
とのこと。
そして今回もあまり強く当てなかった。
今までの先生はもっと強く当てていたが夜中まで痛いということはなかった。
この先生が加減が分からず軽くしかつけられないようだ。
アスクドクター(ネットで医者に相談するサイト)で相談すると、
「経過が長いのでセカンドオピニオンで違うところに行ってみたらどうですか」
という意見が大半だった。
次行くときは病院を変えることにするが、しばらくは木酢液のみで様子見とする
続きはこちらの記事で
木酢液の付け方(動画)
※私が行ったやり方です
ハト麦茶はイボに効くのか?
皮膚科の看護士さんにハトムギ茶を勧められたので、2個目のイボができて始めてみた。
そして受診した際医者に一応聞いてみた。
私 「ハトムギはイボに効くんですか?」
医師 「ちまたではハトムギがイボに効くと広まっているようだが、ハトムギが効くイボのウイルスは1種類だけ。顔にできるようなイボで・・・。他のイボには効かない。」
どうやら、ハトムギがイボに効くというのは確からしいが、すべてのイボに効くわけではない様子。
でもネット上で体験談を載せているのを見ていると、指のイボもよくなったと書いている人もいたのでとりあえずお茶代わりにハトムギ茶を飲ませ続けてみることとする。
追記:面倒なのですぐに飲むのをやめてしまった。