中学生の塾はいつから?|勉強を親がサポートする必要は?どこまで見るか

塾に行かせた長男、進研ゼミにした次男の勉強事情

うちには現在、高校生の長男と中学生の次男がいます。

あたり前なことですが、二人は性格が全く異なり、小学生の時から勉強の出来具合も違いました。

そのため、中学生になるにあたって、塾に入れるかどうかという判断も異なりました。

塾に行かせた長男、行かせずに進研ゼミをやらせた次男のそれぞれの学習の様子、親の関わり具合を紹介します。

長男の場合

長男は、小学生の時から勉強ができず、漢字の小テストでも0点を取ったりすることもありました。

できないというより、やらないという感じです。

悪い点を取っても全く気にせず、ネタにするくらい。

あとから聞いた話ですが、実は宿題もほとんどやっていなかったそうです。

■塾に入った時期

この長男、私はとても心配だったため、小学6年生の3月に塾に入れました。

小学校の内容の勉強ということではなく、中学校に入って遅れないために『中学の内容の予習をさせたかったから』です。

塾にもよりますが、進学塾の場合、学校の予習になる形で、学校よりも早く授業が進みます。

中一の勉強は、塾では小6の3月から始まります。

復習形式の塾とも迷いましたが、学校での授業がスムーズに入れるように予習形式の塾にしました。

最初は国語・数学・英語の三教科でした。

数学・英語だけでもいいと思ったのですが、二教科というのはありませんでした。

■定期テストの勉強・成績

定期テストの勉強をどう進めていいか分からないだろうと、親が勉強の進め方をサポート。

赤いペンで書いて赤シートで隠して勉強する方法や、覚えるところがまとまっていないものはルーズリーフに重要なところをまとめて覚えやすくするなどを教えました。

スタートダッシュが遅れなかったおかげもあり、中学の1学期の成績はなかなか優秀でした。

特に中間テストは問題が簡単だったようで、かなりいい点でした。

テスト勉強の進め具合は毎回チェックが必要でした。

本人は「もう覚えた!大丈夫」と言っていても、ワークをみてそのまま問題を出してみると、半分も答えられない状態。

そろそろ大丈夫かもと、たまに親がかかわらないようにした定期テストもありましたが、親がチェックしない時はさんざんな結果になっていました。

その後は常に親が関わりながら、定期テストの成績では平均より少し上くらいをキープしていました。

苦手な教科にいたっては、平均を下回ることもありましたが…。

ですが、中学3年生になって行う模試のような物はけっこうできていました。定期テストよりもはるかにいいため、定期テストとの差に先生が驚くほど。

それはおそらく1年生の時から塾でやってきた内容が影響したのだと思います。

長男の塾では受験を見据えて英単語と漢字の宿題が毎日大量にあり、その小テストが毎回ありました。

定期テストの範囲ではありませんが、受験時には必要で、知っていれば知っているほど有利です。

特に英語の単語は、それくらいやっていても受験勉強の長文読解で分からない単語もありましたので、やっておいたおかげで助かった部分が多いかと思います。

社会や理科も定期テストほど細かい物が出ず、最重要なところが出るため、ある程度塾でやっていれば点が取れたのだと思います。

また、中3では受験に向けてかなりの数の英語の長文読解をやらされました。毎回宿題が出るのですが、最初の頃は3、4時間かかったこともありました。

ですが、最終的には30分以内でできるようになり、長文読解能力がだいぶつきました。

自分では突き詰めた勉強をできないため、この子の場合は、塾は必須だったと思います。

次男の場合

まじめな性格なため、小学校の頃から宿題はやっていたし、成績も悪くはありませんでした。

悪い点を取ると恥ずかしいという性格なのだと思います。

スタートダッシュで遅れないため、長男のように小6の終わりから塾に入れるか悩みましたが、とりあえず入れずに様子を見ることにしました。

念のため進研ゼミだけやらせてみました。

■勉強方法

一番心配だったのが英語でした。最近では英語は小学校から始まるのですが、英語だけはなじみがないからかあまり成績がよくありませんでした。

長男の時も英語が一番苦戦しており、次男も英語だけは遅れを取らないように何か対策をしなければと思っており、【進研ゼミ中学講座】することにしました。

もともとプログラミングなどパソコン系が大好きだったため、タブレット端末を使う進研ゼミの勉強は向いていました。

私も小学生の時に進研ゼミをやっていましたが、今の進研ゼミは、紙媒体とタブレットから選べ、タブレット学習では、週に一回程度(日曜日)オンラインライブ授業を受けることができます。

夏休みなど長期休みには夏期講習のように連続でオンライン授業があることも。

塾に行かない代わりに、その授業をしっかり受けたらいいと思いこちらを選びました。

タブレットタイプでは、今日やったらいい問題などが自動で表示され、勉強を進めやすく便利です。

英語と数学は最初のうちは進研ゼミで予習をさせたおかげか、スムーズに中学の授業に入っていくことができました。

途中からは、全教科復習に使っています。

■定期テストの勉強・成績

長男同様、最初のテストでは、赤いシートで隠すやり方や、ルーズリーフにまとめる方法など親が勉強の進め方をサポート。

長男の時は、本当に暗記できているか毎回チェックしていましたが、次男の場合は本人が「覚えた」と言った物は本当にばっちり覚えているので、1学期の中間テスト以降は暗記のチェックしなくなりました。

ただ、テスト範囲をチェックして計画を立て、もれなく勉強するということができず、暗記し忘れているプリントやページがあったり、なぜか提出物でやり忘れてるページ(丸付けし忘れなど)があったりするため、漏れがないかの声かけやチェックはしてあげる必要があります。

テスト前は、学校への提出物をやったり、ワークの内容を暗記したり、単語や漢字を覚えたりするので精一杯で、進研ゼミを使っている余裕はありません。

本当は学校の教材の勉強を早く終わらせておいて、進研ゼミの定期テスト対策をするのがベストなのだと思いますが、なかなかそこまでいかないようです。

ただ、進研ゼミで日ごろから復習をやっているからか、もともと得意だからか、理科や数学は定期テストの勉強をする前からほとんどできていました。

特に苦手な教科をテスト2週間前から勉強し、毎回学年10位以内には入っています。

ほとんど自分でできていてテスト結果も悪くないので、今のところ次男に塾は必要なさそうです。

ただ、塾で中一の時から英単語や漢字をたくさん暗記してきた長男と比較し、次男の場合は教科書に出てきたものしか覚えていないため、受験生になったときにどうなるかは少し心配です。

まとめ

自分で勉強できなさそうな子、小学校のうちから成績が怪しい子の場合は、中学に入る前に塾に入る方がよいように思います。

塾は、3月には新学年の勉強を始めるため、3月には入っていることが望ましいです。もっと早くからプレ授業的に始めているところもあります。

自分で勉強できる子の場合、最初のうちは塾は必要ないように思います。

長男の時の学年1位の子は、塾に行っていなかったそうです。

もともとやる気がある子なら、勉強が分からなくなり、塾の必要性を感じるようになってからでもよいかと思います。

ただ、やはり学校の授業だけでは分からない部分もあるようなので、特に英語は親のサポートや進研ゼミのような学習できる教材が必要だと感じました。

進研ゼミの要点3分動画というものが、文法ごとに3分の動画にまとめてあって分かりやすいです。

小学校の範囲の復習には

もし小学生の範囲も分からないから学びたいというような場合は、無学年方式の学習教材すららのような勉強教材が便利です。

現在の学年の勉強だけでなく、小学校・中学校の勉強をタブレット上で全て行うことができます。

特に数学や英語は、小学校の時の内容を使いながらさらに難しい内容を学んでいくため、小学校の時の内容が分かっていないと苦戦します。

長男は、カタカナや漢字を間違えて社会のテストの点を落としていました。そこまでくるとさすがにすららでもカバーしきれませんが、数学の公式や解き方、英語の文法のようなものは学び直せると思います。


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