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中学校のPTA役員の決め方・広報の仕事内容(うちの学校の場合)

今年子供が入学したうちの中学校の場合のPTA役員の決め方と広報の仕事の体験談について紹介する。

学校によって違うと思うのでご参考までに。

PTAへの加入は任意だ。

ただしPTAに加入してしまったら、免除者以外は役員決めじゃんけんからは逃れられない。

免除者というのは本部役員経験者や、一度やったことがある人。

役員決めは入学式が終わったらそのまま体育館の中でクラスごとに分かれて行われた。

入学式直後なら全員の親が来ているからだろうか。

いない人などをチェックすることもなく、ごちゃごちゃした中で行われた。

いなかったらいなかったで分からなかったかも知れない。

本部役員と思われる人が仕切り、一応立候補を募ったがやはり全部は埋まらないので最終的にジャンケンになった。

まずは隣の人とじゃんけんをするように言われた。

勝ったと思って喜んでいたら、『お祝いの席なので勝った人の中で決めます』と勝ち残り戦と後から告げられた。

その後近くにいる人と数回ジャンケンをして、勝ちたくないのに勝ち進んで結局役員になってしまった・・・。
その時は、一年目から役員になってしまい最悪だと思ったが、中学の役員は小学校の時とは違って意外と楽だった。

集まりは昼間の学校ではなく、夜に地域の集会所に集まった。

小学校だと自転車か歩きで行かないといけないし、昼間だと仕事を休まなければいけないが、夜なので助かった。

私は広報になったのだが、集まりは全役員での集まりが1回と、広報のみで分担を決める集まりが2回あっただけ。

ありがたいことに会長、副会長は立候補でなってくれた方がいた。

広報の仕事は、運動会や音楽会など大きな行事やちょっとした小さな行事の写真撮影と広報誌作り。

でも会長・副会長以外の役員は、写真撮影をするだけ。

撮影も行事によって2、3人ずつに分かれて行うので、一人あたり2度行事の写真を撮るだけ。

親の出席する行事を選べば、行ったついでにちょこっと撮ればいいだけだ。

しかも、今はメールやlineで簡単にデータが送れるので、自分のスマホやデジカメで撮影した写真のデータをスマホやパソコンから会長さんに送るだけでいい。

数年前に広報をやったことがある先輩ママさんは、写真をコンビニで現像してそれを学校に届けて、現像にかかったお金はあとからもらったと言っており、写真撮影後の手間もかかっていたようだったが、だいぶ楽になったようだ。

写真撮影は2回くらいすればいいから楽というのは数年前と変わっていなかった。

会長になってしまうと少し大変かも知れないが、広報誌作り自体も今は業者にデータを渡し、レイアウトなどの作成もお願いしているので自分たちは作らないらしい。

以前は写真を並べて自分たちでレイアウトなども決めていたようだ。

これは学校によって違うとは思うが、うちの学校の場合はこんな感じで、後方の仕事は楽だ。

実際、1学期の行事の時に一度撮影を行ったので、あとは2学期の行事の写真を一度撮りに行って終わり。

中学校入学の時、中学ではPTAに入らないでみるかと悩んでいたが、こんなに楽ならやっておいてよかった。

小学校の時は、集まりがほぼなくて楽といわれて人気だった緑化委員に入ったが、集まりが花の植え替え一回のみだったものの、夏休みの間何度も水やりに行くのが暑いし面倒だし大変だった。

入学式の日にそのまま当たり前のように役員決めをしたりするので、どの役員ならやってもいいかなどを検討して心して臨んだ方がよい・・・。

事前に最近役員をやったママから役員の仕事内容を聞いておくのもおすすめ。

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