新年度の通学定期券を券売機で更新?
高校生の息子が今年4月から高校二年生になりました。
4/8で東武東上線の通学定期券(PASMO)が切れてしまうため、始業式前、春休み中に定期券の更新をしたい。
調べてみると、新学年に上がる時は、通学証明書を持って窓口でしかできないと書いてありました。
けれども、路線によっては、混雑防止のため、旧学年の通学証明書でも更新できると書いてあるところもありました。
うちの子が更新した時の様子を紹介します。
3月中に更新手続きへ
一回目、何も知らず、3/29に最寄りの駅へ定期券の更新へ行きました。
6か月ずつ買っているため、10月に更新した時と同じように券売機に入れて行おうとすると、できませんというようなメッセージが出て、PASMOが戻ってきてしまいました。
駅員さんに聞くと、証明書がいるというようなことを言われたとのこと。
4/8に更新手続き
4/8の始業式。この日にきっと学校で通学証明書をもらえるのだろうから、始業式の帰りに定期を更新してくることに。
けれども、通学証明書の申請の書類を書いただけで、始業式当日に通学証明書は配られませんでした。ただ、写真のついていない新しい学生証はもらえたため、学校の最寄りの駅の駅員さんに更新できるか聞いてみると、
「写真のついてるあれ(通学証明書?)ない?」
と聞かれたとのこと。
去年のならありますと伝えると、今年のでないとだめといわれ、やはり新年度の通学証明書がないと更新はできないとの答えでした。
ただ、始業式に話をした友達は、何日か前に券売機で更新できたと言っていたとのこと。
ダメもとで券売機で更新手続きをしてみると、3/29にはできなかった通学定期の更新手続きができ、無事有効期限が6か月後に変更されました。
東武線のホームページには書類が必要となっていたのでなぜできたのかは不明ですが、無事できました。
窓口での手続きとなると最寄りの駅の券売機では行えず、みんな決まった駅に集まってしまうため、混雑防止のためにそうしたのかもしれません。
でも、駅員さんは知らないようです。
機械の設定ミスも考えましたが、その後近所の別の友達にも教えてあげたところ、3/29にはできなかった自宅の最寄りの駅の券売機でもできたので、4月に入ったら券売機で更新出来るような設定になっているのかもしれません。
急いで更新したい方はよかったらダメもとで試してみてはいかがでしょうか。