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自転車のギアを変えるゴムのところがベタベタする時の対処法|ダイソーのテーピングを貼ってみた

以前自転車のグリップが溶けてベタベタし、バーテープを貼って対処したという記事を書きました(こちら)。

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今回、子供用自転車のギアチェンジするのに回す部分が溶け、黒いベタベタが手につく状態になりました。

これは別の自転車ですが、握るグリップではなく、その内側にあるでこぼこしている回す部分。

グリップシフトカバーというようです。

ここだけの部品も売っている(グリップシフトカバー交換部品)ので交換することもできますが、グリップを外して横にスライドして抜いて交換するようでちょっと大変そう。

グリップのベタベタに使用したロードバイク用のバーテープも考えましたが、形が複雑なためちょっと難しい。

考えた末、お手軽なテーピングを巻いてみました。

使用したのは100円ショップダイソーの伸縮性があり撥水タイプのこちら。

本当は黒がよかったですが、ダイソーには一般的肌色かこの水色のような派手な色しかありませんでした。

100均だからかかなり薄いですが、自転車に巻くだけなのでとりあえず購入。

伸縮性もありキレイに巻けました。

ギアチェンジする部分なので回らなければいけません。

グリップ部分にはかからないように巻きました。

ちょうど一か月くらい使用したのがこちら。

子供は遊んだ汚い手で触るのでやはり汚くなりました。

でも、ベタベタのゴムが手につかずいい感じだそうです。

子供が大きくなれば自転車も買い替えになるし、一時的な対処法ならこれで十分です。

でも、やはりデザインや汚れを気にするのなら黒いテーピングの方がかっこいいですね。

■この記事を書いた人(監修)

 

   まるるん

理学療法士(24年)/ブロガー(9年)

2000年に理学療法士免許を取得し、病院や介護施設で医療従事者として勤務、2015年からは副業でブログも書いているまるるんです。

日常生活での困りごとが解決した体験談、病気やケガの治癒までの経過、お役立ち情報を発信していきます。

二人の息子の母なので、子供関係の体験談も紹介します。

こちらの体験談ブログと高齢者関連(リハビリ等)のサイトを運営しております。