※アフィリエイト広告を利用しています

車同士の事故を起こした後の流れ|保険請求、車の修理

先日旦那が車同士の接触事故(交通事故)を起こした。

幸いにもケガをした人はいなかったが、警察を呼んで現場検証をし、その後保険会社に連絡して保証を受けて車の修理をすることに。

その流れを紹介する。

事故の内容

コンビニから右折で出ようとした際、左から来た車に気が付かずにでてしまい、左からきた車の右側面やや後方に追突した。

左も確認していて来ていないと思ったがなぜかいた。

もしかしたら反対車線にいた車の陰になっていて気が付かなかったのかもしれない。

それか、相手がものすごくスピードを出していて、見た時にはいなかったのがいつの間にか目の前まで来ていたのかも知れない。

原因は不明。

事故後の流れ

①事故発生

相手のケガがないかなどを確認して体には問題ないことを確認したあと、警察に電話。

待っている間に相手と連絡先の交換。

②警察がきた

確か15分くらいで来て、話しをしたのは20分ほど。

警察官が二人いて、それぞれ聴取。
(以前事故があった時は一人しかこなかったらしいのでその時次第な様子)

事故の様子と連絡先等を話した。

警察から、連絡先の交換をしたか尋ねられたが、もう交換していたので来てからは特に相手との話はなし。

③保険会社に電話

事故の様子などを説明。

おそらく8:2になるが、相手の保険会社と話をしてまた連絡するとのこと。

翌日に保険会社より再度連絡。

やはり8:2の割合になったとのこと。

どこで修理をするか聞かれ、あとは修理工場と保険会社で連絡を取ってやり取りするとのこと。

こちらは普通に予約を取って修理に行けばよいとのこと。

書類を送ったので記載して送り返してほしいとのこと。

④請求書兼委任状同意書の記載

保険会社から、「請求書兼委任状同意書」が届いた。

うちの場合はあいおいニッセイ同和損保。

事故日、氏名、請求する保険金種類(相手方、同乗者、車両保険など)、免許証転記、事故状況などを記載して送り返す。

保険金はそれぞれの保険金種類ごとに払う先を選べる。

※指定口座というのは自分が書類に記載する自分の口座などのこと。

・相手のケガや物への補償 ⇒相手の口座(立て替えた場合は指定口座)

・自分または同乗者のケガの補償 ⇒直接医療機関又は指定口座

・自分の車の補償  ⇒修理工場又は指定口座

⑤車の修理

5/7にもともと点検の予約をしていたため、その日にざっとみてもらい、修理の予約を入れた。

5/11~19の間修理に出した。

5/19に取りに行った際は、修理明細はもらったものの支払いはなし。
支払いは直接保険会社から行われる。

修理が終わったことの報告などの保険会社との連絡は特になし。
あとは修理した業者と保険会社との間でやり取りが行われる。

左前のバンパーとライトが少し割れただけだが、左のライトとバンパーを全取り換えしたためか約30万かかった。
5/25 保険会社から連絡あり。等級が3下がるとのこと。

相手の修理はまだ終わっていないが、下がる等級は決まっている様子。
10万円以上かかる場合は、等級が下がっても保険を使った方が得とのことだから仕方ない。

5/27 保険会社から、保険金お支払のご案内(支払い完了)の手紙が来た。

修理したディーラーに支払ったというお知らせ。

相手はまだ直していないとのことで、車両保険の保険金の支払い完了のお知らせのみ。

7/13 相手の修理が終わったので保険の支払いは全部終わったと保険会社から連絡。

後日書面でもお知らせが行くとのこと。

7/28

物損事故 解決内容のご案内のハガキが届いた。

相手にいくら、相手からいくら支払われたという内容。

これでやっと終了だ。

■この記事を書いた人(監修)

 

   まるるん

理学療法士(24年)/ブロガー(9年)

2000年に理学療法士免許を取得し、病院や介護施設で医療従事者として勤務、2015年からは副業でブログも書いているまるるんです。

日常生活での困りごとが解決した体験談、病気やケガの治癒までの経過、お役立ち情報を発信していきます。

二人の息子の母なので、子供関係の体験談も紹介します。

こちらの体験談ブログと高齢者関連(リハビリ等)のサイトを運営しております。