主婦でブログを書いているのにノートパソコンを使っていたが、ネットが途切れたりするようになり買い替えた。
趣味で使う程度なので、そんなに機能がいいのでなくてもいいが、海外製でもいいのか日本製がいいのかもわからないので店員に聞いてみた。
私が見たのは今年の冬モデルで、もう決算売り尽くしsaleになっていたやつだ。
選び方
私が店員と話していて説明された違いがこちら
①最新モデル(高い)か一個前のモデル(安い)か
最新モデルはやはり高い。
旧式モデルは安くなっている。
気にしないのであれば旧式で十分だ。
旧式であってもみんなWindows10が入っていた。
②処理速度が速いか遅いか
オンラインゲームをする人やビデオ編集するするような場合は、高めでも処理速度が速いものの方がいい。
③DVDやブルーレイが使えるか
DVDだけ使えるものと、ブルーレイが使えるものがあった。
ブルーレイが使えるものは処理速度が速く作られているため高めとのこと。
④wordやExcelなどの標準のソフトが入っているか
当たり前に入っているんじゃないかと思っていたが、海外製のは入っていないものもあるとのこと。
必要のない人もいるので、必要なものだけを自分で入れるというスタンスになっていて、その分安くなっているとのこと。
⑤サポートは有料か無料か
使い方相談の費用について。国内メーカー3つが並んでいて、そこで言われたのが、一番安かった一つは使い方相談無料期間を過ぎると有料ということ。
あとの二つはずっと無料とのこと。
以前使っていたSONYのVAIOも使い方相談が有料で不便な思いをしたので、これは迷わず使い方相談が無料でついている方という選択肢になった。
説明されたのはこれくらいだ。
細かいことも気にするのなら、バッテリーの持ち時間や重さなどもあるだろうが、そこはそんなに変わらないし私もそこまで気にしなかった。
メーカーの特徴
置いてあった旧モデルでしてもらった説明を紹介。
DVDだけ使えるのが3つのメーカーがあって、それぞれ1点ずつ。
Blu-rayも使えるのは2つのメーカーのみだった。
その中でも速度が二段階に分かれて2点ずつあった。
富士通
- メーカーへの使い方相談は一年目のみ無料でその後は有料。
- 国内の中では一番安かった。
- DVDを使えるタイプしかなかった(私が見た旧モデルのところには)
東芝
- 画像がキレイ
- メーカーへの使い方相談が無料
- DVDのみのものとBlu-rayも使えるものとがあった。
NEC
- 音がいい
- メーカーへの使い方相談が無料
- DVDのみのものとBlu-rayも使えるものとがあった。
海外メーカー
- 安い
- ソフトがあまり入ってない。
- メーカーサポートについては聞かなかったので不明。
値段の比較
同じようなグレードのものを比較すると
富士通 < 東芝 <NEC
となっていた。
海外製は同じようなグレードではないので、もっとずっと安い。
うちが決めたのはコレ!
東芝dynabookのブルーレイが使えるタイプ。
2015年秋冬モデルで型落ちのため安くなっていたやつ。
これに決めた理由は、
①使い方相談が無料でできること。
②Blu-rayは今までも使っていたので必要だったこと。
③Blu-rayも使える中で一番安かったのが東芝のコレだったこと。
④ソフトのダウンロードとかよくわからないので標準で入っていてくれた方が助かること。
①②は必須。③は特に大きな違いがなければ安いのでいいと思ったので。
④は初心者はやはり必要なものを選抜して入れてくれているパソコンの方がすぐに使えるしわかりやすいと思ったから。
そんなこだわりがあるわけではないので、値段と機能を見た時に、必要最低限のものを買った。
最新モデルも必要ではないので、旧モデルの物を。
これがいいのか悪いのかはわからないが、機能として特に問題なく使っている。
ただ、windows10に慣れていないので、なれるまではちょっと使いにくいかも。
最初にも書いたが、特徴などの説明は、買いに行ったショップで店員が説明したものなので参考程度にしてほしい。
気になるモデルがあったら、もっと詳しく知りたかったら、詳しい人ブログで調べてみよう!