運動時に足首が痛い(外側)という子供を受診させた|成長痛?骨端症?疲労骨折?

子供 足の痛み

 

2週間前くらいから、小6(11才)の息子が、野球やバスケなどの運動の後に両足の外側の真ん中あたりを痛がっていた。

ちょうど骨が出っ張っているあたり。

先日私が足を捻って(くじいて)おこした第五中足骨基部骨折(下駄骨折)と全く同じ場所。

でも、私のようにおもいっきり捻ったとか、特にそういうはっきりとした何かがあるわけではなく、徐々に痛くなっていった感じ。

心配なので整形外科を受診してみた。

 

整形外科を受診した結果、その後の経過について紹介する。

 

≪目次≫

1、症状

2、受診・診断結果

3、類似の病気・ケガ

4、治療

5、経過

6、まとめ

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1、症状

 

野球をした時とその後数時間、左足の外側(小指側)のちょうど真ん中辺りが痛くなるという。

丸で囲んだあたり(写真は右だが、のちに右も同じところが痛くなった)。

小学生 足 成長痛

バスケをした時や体育をした時も痛くなるようになってきた。

運動をした時が一番痛く、終わった後もしばらく痛い。

ひどい時は翌朝まで痛くて、通学で歩くのもちょっと辛い時もあり。

でも、それを過ぎると、痛みがなくなる。

押した時の痛みは、常に多少はある。

目立った腫れや熱感はなし。

右足も同じところが少し痛い。

 

 

2、受診・診断結果

 

痛くなったり引いたりするので様子をみていたが、運動のたびに痛くなるため、

6/7に整形外科を受診。

レントゲンを撮影すると、骨折などはないとのこと。

まだ11才なので、骨端線が写っていた。

まだ骨端線があって、成長段階で不安定なところに負担がかかり、

腓骨筋腱の付着部(筋肉が骨にくっつく部分)に炎症が起きている

のだろうとのこと。

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明らかに、捻ったなど傷めた原因がはっきりしていて腫れや激痛などがあるのであれば、第五中足骨骨折などの疑いもある。

私が第五中足骨骨折をした時の体験談がこちら。

⇒足首の捻挫ではなく第5中足骨の骨折だった

 

 

 

3、類似の病気・ケガ

 

ネットで調べると、

・疲労骨折・第五中足骨骨折(剥離骨折)

・Iselin病(イズリン病:第5中足骨粗面部骨端症)

 

などが似たような症状がある様子。

 

今回レントゲンを撮ったが骨折線は見られなかったので、骨折は違う。

イズリン病は、骨端線が残っている場合、そこにストレスがかかり、骨端線に炎症がおきるという物らしい。

腓骨筋腱が引っ張られた際に、腓骨筋腱に炎症が起きるのではなく、その付着部あたりにある骨端線が引っ張られ、骨端線側に炎症が起きたもの。

原因はどちらも短腓骨筋への過度のストレス(運動による負荷)ということになる。

 

骨端線の炎症は、骨端線の残っている成長期の子が起こす症状であり、成長痛の一つであるという。

成長痛の正式名称が骨端症と書いてあるものもあった。

このイズリン病も成長痛の一つらしい(参照:柏原健美接骨院

 

整形外科では何も言われなかったが、イズリン病か腱の炎症かをレントゲンで判断することはできないようなので、骨端線の残っているうちの子は、もしかしたらこのイズリン病の可能性もある。

実際、「まだ骨端線があって、成長段階で不安定なところに負担がかかり・・・」と言ったので、今思えば、骨端線の部分の炎症も含まれているような言い方に聞こえた。

 

短腓骨筋腱の付着部が傷む場合、

「大人は短腓骨筋腱の炎症」、「骨端線が残っている子供はイズリン病」

と診断すると書いてあるものもあった。

 

けれどもこの二つの病気、イズリン病だとしても、短腓骨筋腱の炎症だとしても、原因はその傷む部位にストレスがかかったことによる炎症なので、治療としてはどちらもストレスを与えないようにするということだという。

そのため、通常はわざわざ鑑別するような検査まではしないようだ。

 

4、治療

 

治療は、

・痛くなったら冷やす

・湿布・貼り薬(ロキソプロフェン)又は塗り薬(ロキソニンゲル)

これだけ。

炎症が治まるのを待つだけということらしい。

24時間効く貼薬を貼るが、かゆくてダメだった場合は塗り薬を塗るとのこと。

 

いろいろ調べていると、炎症を悪化させるので運動は避けた方がいいというようなことが書いてあるが、今回受診したところの先生は、

「運動は通常通りしていい。痛くなったら氷で冷やして」

という指示だった。

 

本来は安静にして炎症が悪化しないようにするのがベストなんだけれども、運動後しばらくすれば治まるので、そこまで制限する必要はないという判断だったのかも知れない。

 

5、経過

 

5/25

野球の練習後、左足の外側が痛いと行ってきた。

旦那が見ていた感じ、走り方もおかしかったと。

そんなにひどくなかったため、ちょっと捻って痛めたのだろうくらいに思い、様子見にした。

翌朝には落ち着いた。

 

6/1

また野球の時に痛みがあり。

帰ってきてから湿布を貼った。

次の日にの朝も少し痛みがあり、通学時に歩くのがちょっとつらかったようだが、帰りには落ち着いた。

けれども、押すと痛みあり。

少し腫れているような気はするが、もともと膨らんでいるところなのではっきり分からず。

 

6/5

バスケットボール(習い事)の時にやはり痛みあり。

 

6/6

左の足首に、サポーター(ザムスト サポーター足首用A1ショート)を付けて学校へ。

私が足首を捻って第五中足骨骨骨折をした時用に買ったものなので、けっこうしっかりしているタイプ。

これを付けていると楽とのこと。

 

6/7 受診

整形外科を受診。

短腓骨筋付着部の炎症とのことで、貼薬と塗り薬をもらった。

運動はしていいが、痛くなったら冷やすようにと。

サポーターをしててもいいとのこと。

 

6/8(受診後1日目)

サポーターをつけて野球へ。

サポーターのおかげか、左足の痛みはそれほどでもなかった様子。

 

 

6/12(受診後5日目)

サポーターをつけてバスケへ。

サポーターのおかげで、左足の痛みはそれほどでもないとのこと。

ただ、軽い痛みがある程度の右足の方はサポーターをしていなかったため、痛みが強くなった。

冷やしてお風呂上りに貼薬を貼った。

翌日には治まった(押した時の痛みはあり)。

 

6/14(受診後7日目)

学校へは左のみサポーター着用。

学校で鬼ごっこをしているが痛くないとのこと。

帰ってきてから触ると右側に痛みあり。

右側もサポーターを注文することにした。

 

6/22(約2週間後)

ふだんは痛くないが、やはり野球のあとは両足に強い痛みあり。

 

6/29(約3週間後)

今日は野球のあともそんなに強い痛みは出なかったとのこと(毎週木曜が野球)。

ふだんは痛みなし。

たまに忘れるが、外出時は両足にサポーターをつけている。

忘れた時も、学校に行く程度なら痛みは出ない様子。

 

今後も随時経過を載せていく。

 

 

6、まとめ

 

スポーツをしていて、徐々に足の外側が痛くなってきた場合、使いすぎによる炎症の可能性が高い。

骨端線が残っているような子供の場合はイズリン病、大人の場合は短腓骨筋腱の炎症の可能性が考えられるが、どちらにしても、痛む時は冷やし、安静にするのが一番の治療。

まだ完治はしていないが、しっかりしたサポーターを付ければかなり痛みを抑えられることが分かった。

逆に、サポーターをつけなければ、運動をするたびに痛みが出てしまい、全く改善していかず。

どうしても運動するなら、痛みが出ないようにしっかりサポーターなどで固定した方がよいようだ。

 

両足にサポーターを付けてもうしばらく様子をみることにする。

 

 


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