おたふくの抗体検査の種類|うちの子の症状・経過(急性耳下腺炎)

子どもが左耳の下を痛がり、見ると腫れていて熱を持っていた。

おたふく風邪の症状だと疑い受診してみたところ、おたふくかただの急性耳下腺炎かは分からないとのこと。

耳下腺炎の症状・経過、ムンプス抗体検査の種類を紹介。

 

1.急性耳下腺炎の経過・治療

2.うちの場合の経過(急性耳下腺炎)

3.ムンプス抗体検査

4.まとめ

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1.急性耳下腺炎の経過・治療

 

今回の診断名はやはり急性耳下腺炎。

耳下腺炎はウイルス性と細菌性があり、ウイルス性耳下腺炎の中におたふくがあるが、検査をしなければただの耳下腺炎(移らない)なのか、おたふくかぜ(移る)なのかは判断できないとのこと。

急性に起こる耳下腺炎を、おたふくも含めてまとめて急性耳下腺炎と診断する。

原因は不明で、特に治療はなし(検査しなければ不明なのが普通)。

高熱など他の症状があれば対処療法の薬は出るかも知れないが、うちの場合は熱もないので薬はでなかった。

● 腫れは2、3日がピーク

● 腫れがひくまでは学校などは休み

(おたふくの抗体が確認できていれば完全にひかなくても全身状態がよければ通学して大丈夫)

(抗体が確認できていなければおたふく風邪を否定できないので、おたふくの可能性も考えて、医者の許可が出るまで休み)

● だいたい1週間くらいで治る

● まれに髄膜炎になることがあるので頭痛がしたら再受診

 

 

2.うちの場合の経過(急性耳下腺炎)

 

●8/19(水)

夜寝てる間に痛みが出て目が覚めた(そのまま寝た)

●8/20(木) 1日目

朝痛みを訴えたので見ると腫れていて熱を持っていた。
朝と夕方は37.2度ほどだったが昼間は36.6度など平熱。

朝のうちは押さなくても少し痛かったが、夜には押さなければ痛くないとのこと。

元気でごはんも普通に食べて腫れていること以外は問題なし。

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●8/21(金)朝受診 2日目

昨日より若干腫れている感じがするが、痛みは昨日の夜と同じくらいで押さなければ痛みはない。

熱はなく普通に元気。

急性耳下腺炎と診断されたので学童はお休み。

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夜には痛みはなくなった。

腫れも少しひいた。

 

●8/22(土) 3日目

痛みはなし。

腫れもじっくり見ないと分からないくらいに。

熱感はほんの少しあり。

 

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●8/23(日) 4日目

朝はもう見た感じ腫れはないと言ってもいいくらい。

熱感もあるのかないのか微妙。

もう大丈夫かな。

4日で治った様子。

翌日ももうなんともなかった。

 

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3.ムンプス抗体検査

 

初診の時、かかってすぐと2週間後に検査して、抗体の上がり方をみれば実際にかかったのがおたふくだったか分かると言われていた。

ネットで調べてみると、かかってすぐは検査しなくても、2週間後にIgG抗体とIgM抗体を調べれば今回かかったのがムンプスだったか分かると書いてあった

ただし、この検査には欠点があるようで、予防接種を打っている場合は、かかっていたら陽性にでるはずのIgMが、かかっていなくても陽性に出ることがあるので、今回かかったかを正しく判断できないこともあるとのこと。

確定診断をするなら、やはり抗体ができる前と後の二回検査するのが確実だ。

 

かかりつけの病院でおたくふくかの確定診断について尋ねると、

「おたふくかどうか判断するには2週間後ではなく急性期の今検査する必要がある。

症数時間から1週間くらいの間(急性期)に採血をして検査するとおたふくか分かる」

と言われた。

この検査は保険内でできると言われたが、これは抗体ができたかの検査にはならないとのことだった。

 

もうおたふくにかからないだけの抗体ができているかどうかを知りたかったので、近々行く予定だった耳鼻科に、『保険内で抗体検査ができるか』聞いてみた。

質問: 二週間前に急性耳下腺炎にかかったのですが、おたふくだったか知りたいので保険内で抗体検査できますか?

結果:できますよ。え~と、二週間だからIgG抗体検査だね。

 

通常保険外でする普通の抗体検査を保険内でやってくれた。

おたふくにかかったかの確定診断をしたいというようなことを言ったので、おたふくに詳しくない耳鼻科医の先生は保険内でやってくれたようだ。

IgG抗体だけなので、今回かかったのかどうかの検査にはならないと思うが、今後かかることがないか、抗体の有無を知りたかっただけなのでやってもらえてよかった。

 

アレルギー検査のついでにしてもらったので採血は一回で済んだ。

一週間後検査結果を聞きに行くと、陽性とのこと。

 

先生 「陽性だからかかってたんだね」

私 「抗体はどれくらいですか?」

先生 「抗体?え~っと、EIA抗体価2.3だね。あまり高くないね」

私 「またかかるってことですか?」

先生 「おたふくはそうそうなるもんじゃないからすぐにはならないと思うけど・・・」

 

やはり耳鼻科の先生は詳しくないようであいまいな回答。

抗体検査の見方とかよく分からないようだ。

そうそうかからないから次なったら反復性耳下腺炎じゃないかな・・・。

そんな確率論の適当な回答にびっくり・・・。

 

調べてみると、

 

EIA抗体価2.0から(±~+)

と判断されるようだが、

4以上ないと十分抗体がある(もうかからない)とは言えない

ようだ

 

うちの場合は4以上ではなく基準に満たないので、「次も耳下腺炎になったらおたふくを疑って休まなくてはいけない 」ということだ。

 

おたふくの検査のまとめ

≪保険内≫

①おたふくか判断するために、おたふくになっている時と2週間後の二回採血する。

⇒抗体の上がり方で、今回かかっていたのがおたふくか分かる。

⇒また、抗体が強くでれば、もうおたふくにかからないと判断できる。

 

②おたふくにかかって一週間以内に検査する。

⇒今現在おたふくかぜかどうか3日くらいで分かるので、おたふくじゃなければ長期休む必要がないと分かり、学校へ行ける。
けれど抗体検査ではないので抗体は分からないので次もおたふくを疑うこととなる。

 

③急性耳下腺炎の2週間後に採血をし、IgGとIgM抗体を測る。
(ネットの情報で詳細は不明)

⇒保険内で、しかも1回の検査でおたふくだったかと、抗体値が測れる。
ただし、予防接種をしていると確定診断自体はただしくでないことがある。
抗体値はわかる。

 

④治って2週間後に検査をする(姪っ子がした検査)

⇒補体結合反応法(CF法)でかかったばかりのおたふくを判定することはできるが、感度が低いため免疫の有無を調べる目的で使用することはできない。

 

 

≪自費(通常は)≫

①急性耳下腺炎の2週間後にIgG抗体検査のみをする。

⇒おたふくの抗体があるかの検査。
強くでればもうかからないと判断できる。

ただし、前後の比較はしていないのでかかっていたものがおたふくだったかは言い切れない。
普通は全額自費だが、耳下腺炎後なので保険内でやってくれた耳鼻科があった。

 

4.まとめ

 

先生の言った通り、2日目が一番腫れた。

急性耳下腺炎でも、軽ければ腫れていても元気なようだ。

けれどおたふくだったら移るので、腫れがひくまでは休まなければいけない。

医者が診察しただけではおたふくかぜなのかは分からない。

 

 

抗体検査にも種類があり、確定診断をつけるための検査は保険がきく。

でも、確定診断のための抗体検査の中でも、免疫の有無が分からないものもある。

 

また、免疫が付いているか知りたいだけの抗体検査では通常は保険は使えない。

だが、かかった後の場合は、保険内でできるか全額自費になるかは医師によって判断が違う場合がある様子。

うちの場合、詳しくない耳鼻科の先生だから、普通の抗体検査なのに保険内でやったのかもしれない。

かかりつけの内科のドクターは、

『元気になってからの抗体検査はもう病気ではないので保険ではやらないことにしている 』

と言っていた。

 

通常は最初に診てもらったところで検査するのがベストだろうけれど、そこで保険外になる場合、よそでは保険内でやってもらえそうな病院を探すのもよさそうだ。

もちろん、ただの免疫を知るための抗体検査というのではなく、

『かかっていたものがおたふくだったかという確定診断を付けたい』

という前提で!

でも、確定診断というだけでなく、もうおたふくにかからないかの免疫の有無も分かるかも聞いた方がいい。

 

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